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本日、弊社プラグイン・ソフトウェアKORG Collection 4とopsix nativeのアップデートをリリースしました。microKORG、KAOSS PADに新規サウンドを追加したほか、opsix nativeにはYAMAHA社 DX7のサウンド・インポート機能を追加しています。詳細は以下をご覧ください。

コルグ音楽制作アプリ＆ソフトすべての製品を最大50%オフにて提供するホリデー・セールを実施中です。この機会に弊社ソフトウェアをつかって、ホリデーシーズンでの音楽活動にぜひお役立てください。
このアップグレードを記念して、シドニーとロサンゼルスを拠点に活躍中のプロデューサー、MXXWLL（マクスウェル）が制作した新しいサウンドデモを公開しました。

数千にも及ぶKORG Collectionのサウンドは、様々なジャンルを超えてお客様のニーズとそれ以上の発見にアプローチします。以下のリンクより、その可能性の一端をお楽しみください。

KC - microKORG
バージョン1.1.0 更新内容

新規音色 KC Expansionバンク 64音色の追加
バージョンv1.1.0に合わせて作られた、64のプログラムは、煌びやかなパッドから、深く重厚なモノ・ベースまで、様々な音楽ジャンル、カテゴリを横断するサウンドです。microKORGというシンセサイザの可能性をさらに深く探るための手引きとなることでしょう。

新スキン “Crystal” を追加！
発売から20周年を記念して作成された”クリスタル”仕様の microKORG。このスタイルをプラグインでも楽しめるようにしました。これで選べるスキンは全部で7色。自分のスタイルに合わせて、microKORGをお楽しみください。
 

KC - KAOSS PAD
バージョン1.1.0 更新内容

KC Expansionバンク 新規音色 40の追加
KAOSS PADの2つの側面を表現する40のプログラムを追加しました。ひとつめの要素として、フィルタ、ディレイなどのベーシックなエフェクトを用いた、楽曲の展開に彩りを加える音色バリエーションを追加しています。ふたつめの要素はSFXマシーンとしての側面です。搭載のオシレーターを多数のエフェクトに通し、ヴァーチャル・パッチを駆使することにより、XYパッド操作でリアルタイムに発展的に移り変わるサウンドスケープが得られます。ぜひこの新しい追加音色でKAOSS PADプラグインの可能性を探索ください。

Fx Depth パラメータの追加
お客様の持つMIDIコントローラーから、より多彩にコントロールできるようにハードウエアKAOSS PADシリーズが持っていたFx Depthパラメーターをプラグインにも追加し、エフェクト効果のドライウェットバランスをコントロール出来るようになりました。ライブ・パフォーマンス等で是非お使いください。
 

opsix native
バージョン1.2.0 更新内容

DX7 サウンド・インポート機能
ヤマハ株式会社 DX7のSYXデータをインポートする機能を追加しました。ユーザー様からのご要望の大きかった機能の一つです。インポートメニューよりDX7のSYXファイルを選択すれば、ファイル内のバンクデータをopsix nativeのプログラムに変換して取り込むことができます。 変換したプログラムは、ソフトウェアの独自の機能を使って新たにサウンドを作りかえたり、シーケン サー、アルペジエーター、エフェクトによる処理を加えたりすることができます。

[ご注意] opsixとDX7では、パラメーター構成が異なるため、完全なコンバートではありません。音色によっては聞こえ方が大きく異なることがあります。

MIDI 2.0 (MIDI-CI)機能をサポート
弊社Keystage MIDIコントローラーをMIDI In/Outデバイスとして接続すると、自動的に連携が始まり、Keystageのディスプレイに現在のプログラム名が表示される他、本体のつまみに最適なパラメータがアサインされコントロールできるようになります。MIDIの細やかな設定を行うことなく、即座にハードウェア・シンセサイザーを扱うようにソフトウェア・シンセサイザーをプレイできます。

[ご注意] 本機能はスタンドアローン版での使用でのみ動作します。DAW上でプラグインとして使用する時の動作を保証するものではありません。
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