

volca beats
ANALOGUE RHYTHM MACHINE
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- 2015.07.30
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最高のリード/ベース/リズムを生む
シーケンサー内蔵アナログ・シンセサイザー。
monotron、monotribe、MS-20 miniと続いてきたコルグのアナログ・シンセサイザーが新たなステージに。volca(ヴォルカ)の登場です。リード・シンセvolca keys、ベース・シンセvolca bass、リズムマシンvolca beatsの3機種を同時にラインナップ。厳選したパラメーターながら、アナログならではの太く多彩なサウンドを作り出すことができ、ループ・シーケンサーでの直感的フレーズ演奏と相まってその面白さは無限大です。複数台・DAWとの連携もでき、電池駆動・スピーカー内蔵によりいつでもどこでもプレイ可能。最高のサウンド・最高のグルーヴを簡単かつ奥深く表現できる、次世代のアナログ・シンセサイザーが誕生しました。
圧倒的存在感のアナログ・ドラム・サウンド。
リズムマシンの名機をリファレンスにした本物のアナログ・サウンド。
Kick、Snare、Hi Tom、Lo Tom、Closed Hi Hat、Open Hi Hatという、アナログならではの良さが最も栄える6つのサウンドを備えたvolca beats。数々のシンセサイザーやサンプリングCDに必ず収録される、ダンス・ミュージックに欠かせない定番のサウンドをリファレンスに、新たに設計したアナログならではの芯のある太いサウンドを鳴らすことができます。
アナログだからできる、最低限のパラメーターで最大の効果。
最低限のパラメーターだけを厳選して備えたvolca beatsは、思い通りのドラム・サウンドをすぐに作り出すことが可能。例えばキックはClick、Pitch、Decayの3つのツマミだけで、低域を支配する粗暴なサウンドから、リズムをしっかりキープするタイトなサウンドまで幅広くカバーします。
全てはアナログ音源だからこそ。存在感ある密度の高い音は、どの設定であっても説得力のある力強いサウンドが得られます。
アナログが苦手な音はPCM音源がカバー。
アナログ・シンセが苦手とするClap、Claves、Agogo、ClashはPCM音源で実現。PCMエンジンにもこだわり、80年代の荒々しさのあるローファイなサウンドを再現しています。アナログ・ドラムとの相性も良く、PCM Speedで劇的にピッチを上下させることでさらに特徴あるサウンドを鳴らすことができます。
ELECTRIBE直系のループ・シーケンサー。
ELECTRIBE譲りのステップ・シーケンサー。
パターン・エディットやパートの抜き差しの即興性を重視したステップ・シーケンサーを装備。1小節間の発音タイミングを視覚的に確認しながら、16個のステップ・キーで直感的に打ち込んでいくことができます。またタッチ・パッドの演奏によるリアルタイム・レコーディングも可能です。
作成したシーケンス・パターンは最大8個まで本体に保存できます。
トリガーを連打しシーケンスを大胆に変化させるSTUTTER機能。
ドラム・ロールやディレイのようなエフェクト効果を加え、ライブ・プレイの可能性を大きく広げるスタッター機能を搭載。パターン全体の雰囲気をがらりと変化させたり、パターン切り替え時にフィルのように使うことができ、またスタッターのツマミの動きはシーケンス上に記録可能です。
ステップの抜き差しで新たなベースラインを生むACTIVE STEP機能、STEP JUMP機能。
シーケンスの途中のステップを飛ばして再生するアクティブ・ステップ機能、また押しているステップだけを瞬時に再生するステップ・ジャンプ機能を搭載。ショート・ループのような効果から思いがけない変則的なリズムまで、まるでシーケンスそのものを演奏するようなダイナミックなパフォーマンスが可能です。
使い勝手を拡げる便利な機能。
SYNC端子、MIDI IN端子搭載により、複数台・DAWとの同期プレイが可能。
シンク端子を使えば複数台のvolcaやmonotribeとの同期再生が可能。iPhoneアプリ「SyncKontrol」でタップ・テンポ、スウィング設定、WISTによるiPolysixなどのiOS音楽アプリとのワイヤレス同期再生もできます。
MIDI IN端子は、他の機材との同期や、MIDIキーボードを使って演奏できるのはもちろん、DAWからノート・メッセージを送ることでvolcaをアナログ音源モジュールとして使うことができます。
> SyncKontrolの情報はこちら
> DAW連携の解説はこちら(藤本健のDTMステーション「DAWとの連携でKORG volcaの実力を120%引き出そう!」)
どこでも使えるコンパクト・サイズ、電池駆動、内蔵スピーカー。
コンパクト・サイズ、電池駆動、内蔵スピーカーにより、どこへでも気軽に持ち出し、いつでも演奏を楽しむことができます。