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volca bass

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最高のリード/ベース/リズムを生む
シーケンサー内蔵アナログ・シンセサイザー。

monotron、monotribe、MS-20 miniと続いてきたコルグのアナログ・シンセサイザーが新たなステージに。volca(ヴォルカ)の登場です。リード・シンセvolca keys、ベース・シンセvolca bass、リズムマシンvolca beatsの3機種を同時にラインナップ。厳選したパラメーターながら、アナログならではの太く多彩なサウンドを作り出すことができ、ループ・シーケンサーでの直感的フレーズ演奏と相まってその面白さは無限大です。複数台・DAWとの連携もでき、電池駆動・スピーカー内蔵によりいつでもどこでもプレイ可能。最高のサウンド・最高のグルーヴを簡単かつ奥深く表現できる、次世代のアナログ・シンセサイザーが誕生しました。

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volca bass

圧倒的存在感のアナログ・ベース・サウンド。

様々なベース・サウンドを作り上げる3つのオシレーター。

アナログならではの太く、うねりのある音色を実現する3つのオシレーターは、1パートでのユニゾンから3パートでのコードまで、多彩な使い方で様々なベース・サウンドを作り出すことが可能。
オシレーターを1つずつ個別にシーケンスを組めば、3つのフレーズが絡み合う複雑なパターンを作れます。2+1で使う場合、1組のオシレーターは音程を低く、もう1組は音程を高く設定することで、ベースラインとメロディを同時に演奏できます。3つをセットで使う場合は、それぞれのピッチを少しだけずらすことで分厚いユニゾン・サウンドを実現し、またピッチを0、+3、+7と設定することでコードを鳴らすこともできます。

明るくヌケの良いコルグ伝統のアナログ・フィルター。

volca bass専用にファイン・チューンを行ったアナログ・フィルターを搭載。Cutoffツマミでフィルターを開くとより明るく伸びのある音に、フィルターを閉じると甘く丸い音になり、Peakツマミでレゾナンスを上げると初めはキレイにピークが立ち、上げれば上げるほど気持ち良く歪みます。アシッドに欠かせないレゾナンスの歪みは、ベース・サウンド専用にチューニングを行なっています。

VCF、VCA、LFO、EGを1つずつ備えるシンプルな構成。

3つのVCOに加え、VCF、VCA、LFO、EGが1つずつと厳選したパラメーター構成は、求めている音を直感的に作り出すことができます。またシンセサイザーとしてスタンダードな構成でもあるため、シンセサイザーの原点である音作りの楽しさを学ぶ入門機としても最適です。

volca bass

ELECTRIBE直系のループ・シーケンサー。

ELECTRIBE譲りのステップ・シーケンサー。

エディットのしやすさやパート抜き差しの即興性を重視したステップ・シーケンサーを装備。1小節間の発音タイミングを視覚的に確認しながら、16個のステップ・キーで直感的に打ち込んでいくことができます。3つのオシレーターそれぞれに全く異なるフレーズを打ち込むこともでき、またタッチ・パネル鍵盤の演奏によるリアルタイム・レコーディングも可能です。
作成したシーケンス・パターンは最大8個まで本体に保存できます。

アシッド・サウンドに欠かせないSLIDE機能。

アナログ・シンセサイザーのベース・サウンドで絶対に外せないのが、ピッチとフィルターの粘りが気持ち良いアシッド・ベースです。volca bassではステップ間がつながったような効果が得られるスライド機能により、誰でも簡単にアシッド・サウンドを作り出すことが可能。スライドは各ステップ毎に設定できます。

ステップの抜き差しで新たなベースラインを生むACTIVE STEP機能。

シーケンスの途中のステップを飛ばして再生することができるアクティブ・ステップ機能を搭載。ショート・ループのような効果から思いがけない変則的なリズムまで、まるでシーケンスそのものを演奏するようなダイナミックなパフォーマンスが可能です。

使い勝手を拡げる便利な機能。

アナログ・シンセの欠点を克服する自動チューニング機能。

アナログ・シンセサイザーの問題点は、ピッチが温度変化や経年変化によってずれてしまうことでしたが、volcaにはピッチを自動的に補正する自動チューニング機能を搭載。演奏途中のチューニングや、電源を入れてからピッチが安定するまで待つ必要はありません。

SYNC端子、MIDI IN端子搭載により、複数台・DAWとの同期プレイが可能。

シンク端子を使えば複数台のvolcaやmonotribeとの同期再生が可能。iPhoneアプリ「SyncKontrol」でタップ・テンポ、スウィング設定、WISTによるiPolysixなどのiOS音楽アプリとのワイヤレス同期再生もできます。
MIDI IN端子は、他の機材との同期や、MIDIキーボードを使って演奏できるのはもちろん、DAWからノート・メッセージを送ることでvolcaをアナログ音源モジュールとして使うことができます。

> SyncKontrolの情報はこちら
> DAW連携の解説はこちら(藤本健のDTMステーション「DAWとの連携でKORG volcaの実力を120%引き出そう!」)

どこでも使えるコンパクト・サイズ、電池駆動、内蔵スピーカー。

コンパクト・サイズ、電池駆動、内蔵スピーカーにより、どこへでも気軽に持ち出し、いつでも演奏を楽しむことができます。

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