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electribe
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打ち込んだシーケンスで、
自由自在にパフォーマンスする。
シーケンスを縦横無尽にリアルタイム・コントロール。
electribeで思いのままに作り上げたシーケンスは、ステージでこそ真の輝きを放ち、そのための様々な機能を備えています。
例えば、押したステップに瞬時にジャンプするステップ・ジャンプ機能は、まるでシーケンスそのものを演奏するようなダイナミックなパフォーマンスを可能にします。
またelectribeは、ライブ中にトリガー・パッドやタッチ・パッドで音を加えていくことも自由自在です。スケール/キー設定により、演奏が音程を外すことは絶対にありません。
作ったシーケンスをステージでただ鳴らすだけでなく、リアルタイムにいじって遊び倒す。そのダイナミックさがelectribeの醍醐味です。
展開を構築するPattern Set、Pattern Chain。
トリガー・パッドに好きなシーケンス・パターンを登録して瞬時に切り替え可能なパターン・セット機能を搭載。プレイ中にパターンを次々に切り替えてビートを変化させていくことができます。
またシステム・バージョン2では新たにパターン・チェイン機能を追加。複数のシーケンス・パターンを繋げて連続再生させ、壮大な楽曲展開を構築することが可能です。
XYコントロールできるマスター・エフェクト。
マスター・エフェクトは、カオスパッドのようにタッチ・パッドで自由自在にコントロールすることができます。空間系のエフェクトで全体の響きを整えるだけでなく、シーケンスのキメを簡単に作れる「Looper」や、ステップの演奏順序を変化させる新開発の「Seq Reverse」「Odd Stepper」など、音楽を積極的に“変化させる”ためのエフェクトを搭載。ライブでのパフォーマンス効果も絶大です。
様々な機材と連携するSync、MIDI、Audio In端子。
コルグのグルーヴ・マシンと手軽に接続できるシンク端子を装備しているので、electribe samplerやvolcaシリーズ、SQ-1などと接続し、シーケンサーを同期再生してセッションすることができます。
MIDI端子も搭載しているので、DAWとの連携も可能。ラップトップをメインにしたステージにelectribeの演奏を加えれば、更なるパフォーマンスの可能性を引き出せます。
またオーディオ・イン端子も搭載。外部機器を接続して「Audio In」オシレーターを選択すれば、外部の入力音にフィルターやエフェクトをかけて加工したり、ステップ・シーケンサーで出音をオン/オフするなど、パフォーマンスでも力を発揮します。
かつてマシン・ライブは、数多くのシンセサイザーやサンプラー、シーケンサーを駆使して行うものでした。electribeは、現代のマシン・ライブにおいて中心となるマスター機器として、またはパフォーマンスに彩りを加えるスレーヴ機器として、多彩に活躍します。様々な楽器と接続して、自分だけのライブ・セットを構築してみて下さい。
打ち込んだシーケンスを、
さらに本格的に作り込む。
Ableton Liveと連携。新しい制作ワークフロー。
組み上げたビートのアイデアの数々は、ソフトウェア上で作品として結実します。コルグはドイツAbleton社とタッグを組み、ハードとソフトを使った楽曲制作の新しいワークフローを提案します。
electribeは通常のオーディオ・エクスポートの他、DAWソフト「Ableton Live」へのエクスポート機能を搭載。書き出した専用のプロジェクト・ファイルをAbleton Liveで読み込むと、パートごとに独立したオーディオ・ファイルがLiveの各トラックに配置されるので、それをベースに各フレーズのループ、ミュート、チョップなどのエディットや、ミックスを行うことができます。思い描くイメージを、ハードウェアならではの速さでシーケンスとして構築し、それを素材にソフトウェアで細かくエディットを施す。それがelectribeの新たなワークフローです。
また「Ableton Live Lite」を無償でダウンロード頂けるライセンス・カードを同梱しているので、誰でもこの新しいワークフローを体験して頂けます。
プレイをそのまま記録するEvent Recorder。
トリガー・パッド/タッチ・パッドでの演奏を含むelectribeでのあらゆるプレイ操作を、イベント・レコーダー機能でそのまま記録することができます。記録した演奏内容はelectribe独自の規格で保存され、本体ですぐに再生可能。ライブ・パフォーマンスにおけるリアルタイムな操作が再現されます。
使い方に迷ったら。
electribeは、製品同梱のオーナーズ・マニュアルの他、各機能の詳細を記したパラメーター・ガイドを用意しています(要ダウンロード)。また、よくあるご質問とその回答をFAQページにまとめていますので、使い方に迷ったら是非そちらをご確認下さい。