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AudioGate3

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徹底した高音質設計。

コルグでは、デジタル・オーディオを知り尽くした精鋭達がエンジニアとして開発に携わっています。AudioGateに搭載されているサンプリング周波数変換フィルターは、A/DコンバーターやD/Aコンバーター自体の特性を含め、最終的にハードウェアから再生した時の音質を熟慮して生み出されたものです。サンプリング周波数の組み合わせによって、一つ一つ丁寧に設計されたそのフィルター係数は、既にプロフェッショナルなマスタリング現場で高く評価されています。デジタル・オーディオにとって、多くの場合、ディザー処理はクオリティを左右する重要なファクターとなってきます。

AudioGateには、歪み成分を抑える一般的な「TPDFディザー」に加え、人間の聴感特性にマッチしたコルグ独自開発の優れたディザー・アルコリズム「KORG AQUA」を搭載しています。量子化ビット数から導き出される理論上のS/Nを聴感上遥かに凌駕するそのサウンドは、高音質マスターの空気感をダウン・コンバート後のファイルにも封じ込める高いポテンシャルを持っています。

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KORG KROSS

電子楽器メーカーならではの高速性を実現。

いくら高音質であっても、処理スピードが遅くては、ワークフローに取り入れることはできません。実は、コルグがリードする電子楽器という分野は他のディジタル・オーディオ・ソリューション以上に、レイテンシーにシビアな世界です。例えば、鍵盤を叩いてから音が出るまでの間にほんの僅かに遅延があるだけで、演奏者は違和感を覚えてしまうものなのです。

コルグが永年培ってきたクオリティと処理スピードを両立させるノウハウはAudioGateにも生かされています。AudioGateは信号処理のアルゴリズムを徹底して見直し最適化したことに加え、CPUの並列演算(SIMD)命令を駆使しアセンブリから直接チューニングすることによって、その高いクオリティを損なうことなく高速処理を実現しています。これは音質を犠牲にした高速化とは一線を画します。

オーディオ・プレーヤーとしても魅力的なDSDネイティブ再生やプレビュー再生機能を搭載。

AudioGateの高速化技術は、AudioGateを単なるファイル・ベースのコンバーター・ソフトウェアから、革新的なオーディオ・プレーヤーへと変貌させます。AudioGateには、コンピューターに接続されたDirect Sound/ASIO(Windows)、Core Audio(Mac OS X)デバイスからソングを再生する機能が備わっています。 一般的なオーディオ・デバイスでは再生が困難な1-Bit DSDや24/192などのハイレゾリューションPCMであっても、強力なリアルタイム変換エンジンによって、フォーマットの違いを意識することなくお愉しみいただくことができます。

さらに指定されたオーディオ機器を用いて1bitオーディオ・ファイルのダイレクト再生に対応。真のDSD再生を実現しました。またPCMをDSDにリアルタイムに変換しながらの再生も可能です。その他リピート再生、シャッフル再生はもちろん、キーボード入力から再生位置を変更する「ダイレクト・ロケート機能」など、プレーヤーとしての使い勝手を向上させる機能も充実しています。

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オーディオ・プレーヤーとしての使い勝手を追求したユーザー・インターフェイス。

オーディオ・フォーマット変換アプリケーションとして誕生したAudioGateは、バージョン3をリリースするにあたり、そのユーザー・インターフェイスを大幅に見直し、オーディオ・プレーヤーとしての使い勝手を追求しました。バージョン3から追加された主な機能は次の通りです。

*プレーヤー画面のサイズ変更が可能に。フル・スクリーン表示(※1)にも対応。
*プレイリストに"Album"、"Artist"、"Genre"を追加。ソートに対応。
*iTunesのソングをインポート可能。
*カバー・アートや波形表示によるビジュアル効果の向上。
*"アルバム・アーティスト"、"トラック番号"、"ディスク番号"の編集(※2)に対応
*マスター・ボリュームの追加
*再生音量の調整機能の追加
*エクスポート変換処理に高品位/低負荷を追加
*背景画像の切り替えが可能(※3)

※1 Mac OS X 10.7以降
※2 オーディオ・フォーマットにより対応する項目は異なります。
※3 予め用意されたものからの選択のみになります。

AudioGate + DS-DACシリーズの音が良い理由。

Fig1

AudioGate + DS-DACシリーズ

通常はD/AコンバータIC内で行う処理をAudioGateで行うことにより、処理自体を自社で設計可能となり、音質を100%コントロールできます。またこれにより、コンピューターの強力な演算能力を使った理想的な処理が可能になります。

MRシリーズなど、10年に渡るDSDレコーダー製品開発で培った、DSD信号処理技術、DSD/PCM双方向変換技術などのノウハウにより徹底的な原音再生を実現しました。

ちょっとした処理でも音質が変化してしまう信号処理において、プラグイン・ソフトウェア開発で培ったオーディオ信号処理のノウハウにより、劣化のない高品位再生を実現しました。

アプリケーションとUSB-DACの両方を自社で開発することで、総合的な音質を担保できます。