2015.06.15
Maryne (Made in Asia)「MS-20 mini」〜攻撃的バンドサウンドを担うシンセベース
「セクションによってエレキベースとMS-20 miniを弾き分け、
やはり時に唸るような音の太さに圧巻の声をいただく事も」
やはり時に唸るような音の太さに圧巻の声をいただく事も」
「主にシンセベースとして使用しています。
80sダンスミュージックのエッセンスを取り入れた楽曲もバンドで増えていく中、そういった楽曲で出したい音はベース用のシンセエフェクターなどでは音域や音作り・ニュアンスの面で表現が難しかった。そこでアナログシンセサイザーを導入する事に。
現行のアナログシンセを色々試してみた中でもMS-20 miniはアナログ故の音の太さは申し分なく、独特のサウンドを持っていて、アナログシンセ初心者の私でも音作りしやすいと感じる設計、あとルックスの良さに惹かれ即決しました。
セクションによってエレキベースとMS-20 miniを弾き分けている楽曲もあるのですが、ライブ時双方の外音の音量バランスが難しいのではないかと思っていましたがその心配はなく、やはり時に唸るような音の太さに圧巻の声をいただく事も。
シンセベース以外にもオルガンのニュアンスの音で上物、パッチケーブルでコントロールホイールを有効にしてシンベでもニュアンスを変えたりソロでトリッキーにしてみたり...
あらゆる顔を見せてくれます。
今は楽曲に対して”この音”と決めていますがパッチケーブルの事も考えるとMS-20miniで出来る事が無限過ぎて...もっとおもしろいサウンドに出逢えるかも、それを自分で創り出せる。本当に他に無いシンセサイザーです。」
Made in Asia (メイドインエイジア)
元THE ROOTLESSのギタリストであるDuran(内藤デュラン晴久)を中心に、ベーシストのMaryne(マリーヌ)、そしてドラマーのShihoによって結成。1st mini albumをカセットで生産、2014年2月始動よりツアーを続けたままの攻撃的な懐古主義3ピースバンド。
Made in Asia [メイド・イン・エイジア] http://madeinasia.main.jp/
元THE ROOTLESSのギタリストであるDuran(内藤デュラン晴久)を中心に、ベーシストのMaryne(マリーヌ)、そしてドラマーのShihoによって結成。1st mini albumをカセットで生産、2014年2月始動よりツアーを続けたままの攻撃的な懐古主義3ピースバンド。
Made in Asia [メイド・イン・エイジア] http://madeinasia.main.jp/