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VPT-1

VOCAL PITCH TRAINER

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正しいピッチを確認しながら、
ワンランク上のボーカル・レッスン。

人間の声も一つの楽器。まずはチューニングを合わせることから始めましょう。自分が正しいピッチで歌えているか意識し始めることが、美しいアンサンブルへの近道となります。

左手に持って操作しやすい縦型のレイアウトや、直感的にピッチが確認できる五線譜でのノート表示、入力した声のピッチに最も近い基準音が出力されるサウンド・バック機能など独自の機能を装備し、ボーカル・レッスン専用モデルを作り上げました。

正しいピッチで歌えるという自信が、あなたのボーカルをワンランク上のレベルへと導く。ボーカル・ピッチ・トレーナー、VPT-1。

  • チューナーのコルグが作ったボーカル専用ピッチ・トレーナー。
  • 五線譜によるノート表示。
  • 3段階のチューニング・レベル(難易度)調整。
  • 基準音を発振するサウンド・アウト機能。
  • 入力した声に近い基準音を発振するサウンド・バック機能。

チューナーのコルグが作ったボーカル専用ピッチ・トレーナー。

自分の声を録音したものと、自分が聞いている声は違って聞こえます。それは声が通った経路の違いが原因で、その違いは自然に意識して歌っているかと思います。そのとき、ピッチは正しいと自分では判断していますが、それは本当に正しいのでしょうか。

聞こえ方の違いだけでなくピッチも意識し、チューナーでしっかり確認して感覚を磨く。多くの楽器では当たり前のことをボーカル・レッスンにも取り入れてみましょう。VPT-1は40年以上もの間、ミュージシャンから絶大な信頼を得ているチューナーを作ってきたコルグがそのノウハウをフルに発揮して作った、ボーカル専用ピッチ・トレーナーです。

五線譜によるノート表示。

VPT-1の内蔵マイクに向かって声を発すると、おなじみのト音記号〜ヘ音記号の付いた五線譜上にあなたの歌ったノートを表示します。左にある赤色LEDがピッチの上下を示すので、真ん中の青色LEDのみが点灯するように声を調整しましょう。また声域の個人差も、オクターブ・シフト機能によって測定音域を上下1オクターブ分調整できるので、音符表示を五線譜内に収めることが可能です。

3段階のチューニング・レベル(難易度)調整。

チューニングの厳密さを3段階で調整可能。最初はEASYから始めて、うまく合うようになったらMEDIUM、HARDと難易度を上げて行くことにより、正確なピッチが身につきます。

基準音を発振するサウンド・アウト機能。

絶対音感を持っていない人には必須な、あらかじめ設定した基準音を発振するサウンド・アウト機能を搭載。ボーカルから始まる曲のレッスンなどに便利なだけでなく、基準音を聞いてから同じ音を発するレッスンを繰り返すことにより、一人で感覚的にピッチを覚えるのに役立ちます。

入力した声に近い基準音を発振するサウンド・バック機能。

サウンド・バック機能は、サウンド・アウト機能同様、一人で感覚的にピッチを覚えるのに役立つ機能で、入力した声のピッチに最も近い基準音をヘッドホン端子から出力します。その基準音とチューニング・ガイドLEDを組み合わせ、目と耳と口を全て使ってトレーニングしましょう。

※ヘッドホン接続時のみ使用可能です。

基本的な使い方

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