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Pa600
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思いついたイメージを楽曲としてすぐに記録できるシーケンサーを搭載。
Pa600には、用途にあわせて2つのシーケンサーを搭載しています。
(1)バッキング・シーケンサー
コード情報等を1ステップずつ画面から入力していく「ステップ録音」のほか、「スタイル・プレイ」でリズムにあわせてコードを切り替えながらメロディを弾いてすぐに録音できる「リアルタイム録音」の2つの方法で録音できます。これにより、ドラム、ベース、メロディー、ピアノ伴奏など一つ一つのパートのアレンジを考えて作曲するのに比べて飛躍的に時間を短縮。いわば作曲時間=演奏時間です。アイディアを逃すことなく、曲作りもライブ感覚で行えます。
(2)ソング・シーケンサー
16トラック、100,000ノートに対応した標準仕様のシーケンサー。バッキング・シーケンサーで作成したバッキング・トラックに、さらにパートを重ねて録音できるので、本格的な曲の作り込みにも便利です。ソング・シーケンサーも「リアルタイム録音」と「ステップ録音」に対応しています。
また、Pa600で作成したシーケンス・データはスタンダードMIDIファイルに対応していますので、お手持ちのDAWやシーケンサーへ展開することもできます。PC上でさらに編集やボーカル・トラックなどを追加して楽曲データを完成させることができます。
演奏にさらに深みを与えるエフェクト。
リバーブやディレイ、コーラスなど、125種類のエフェクトを内蔵したステレオ・マスター・エフェクトを4基搭載。ギター・トーンづくりに欠かせない、コルグ独自のREMSテクノロジーを使用したエフェクトも内蔵しています。 また、各トラックには3バンドEQ を内蔵しているほか、最終段にはリミッター、4バンド・パラメトリックEQを内蔵。演奏する音楽スタイルやライブ会場の音響特性に合わせて自在にPa600のサウンドをコントロールできます。
STS(シングル・タッチ・セッティング)機能/パフォーマンス機能。
サウンドをワンタッチで切り替えできる機能です。お気に入りのサウンドをスタイルごとに最大4つまで保存でき、Aメロ/Bメロ/サビなど、楽曲に合わせて演奏中に簡単にサウンドを切り替えることができます。さらに各キーボード・トラックのサウンドを「パフォーマンス」として、本体内に最大320個までメモリーしておくことができます。「パフォーマンス」を呼び出すと、それに見合ったお薦めの「スタイル」に自動的に切り替えることも可能です。
ギター・サウンドをリアルに演奏できる、「ギター・モード」搭載。
割り当てられた鍵盤を押すだけで、通常のキーボードでは再現が難しいギター特有の演奏を簡単に実現可能。コードを選択し、カポタストのポジションを決めるだけで、ピッキング・パターンやストラミング、チョーキング、スライド、ハンマリングなど、あたかもギター特有の性質をもった弦楽器のようにキーボードを使用することができ、リアルなギター・サウンドでのスタイル・データ作成も思いのままです。