MPS-10
DRUM, PERCUSSION & SAMPLER PAD
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- 2024.01.22
- MPS-10 System Updater v1.1をリリース
- 2023.11.12
- MPS-10 Editor v1.0.3をリリース
操作性が劇的に向上！数々の新機能を搭載し、ドラム・パフォーマンスの新たな可能性を示唆するMPS-10 System Ver.2、登場！
10個のパッドを筆頭に、CC（コンティニュアス・コントロール）パッド、4トラック・ルーパー等、多彩な機能を搭載したMPS-10がさらに進化を遂げました。シンバルやスネア、キック、ハイハット等の外部トリガーともスマートに連携し、MPS-10をメインとしたドラム・キットも思い通りに構築可能。プリセット・キットも刷新し、ドラム・パフォーマンスの可能性をさらに押し上げるMPS-10のポテンシャルをお確かめ下さい！
パッドや外部トリガーのアサインが一目瞭然！
パッドにアサインされているインストゥルメント名や設定を一覧表示するOverview機能を追加しました。MPS-10の多彩な機能がグラフィカルにアイコンで表示され視覚的に確認できます。合わせて、外部トリガー等の接続機器の設定内容も確認でき、よりパフォーマンスに集中することができます。
CC（コンティニュアス・コントロール）パッドの使い勝手が大幅に向上
エフェクト・コントロール等、様々な機能をアサインし、スティックでパラメータをコントロール可能なCCパッドも大幅にアップデート。MFXやフィルターなどの掛かり具合やエフェクトのオン／オフをグラフィカルに表示し、パッド毎の効果が視覚的にも分かりやすくなりました。また、CCパッド毎に個別のリズム・パターンも設定可能となり、Noteの音符記号も表示され、3連符系のNote（1/8t, 1/16t, 1/32t, 1/64t）も追加。さらに、Mod Delay、Chorus、Tape EchoにCCパッドに最適化したエフェクトを追加し、叩き方によってかかり具合をコントロールでき、よりパフォーマンスが向上します。
4つの外部トリガー等をアサインしたプリセット・キットを用意
4つの外部トリガーとエクスプレッション・ペダルにあらかじめ適切な音色がアサインされているプリセット・キットを用意。シンバル・トリガー、ハイハットやキックのトリガー・ペダル、エクスプレッション・ペダル等をMPS-10に接続すれば、即座に演奏可能となります。また、「TRG A」、「TRIG C」、「エクスプレッション・ペダル」に関してはすべてのプリセット・キットに音色をアサインしていますので、MPS-10をメインにしたドラム・キットをスマートに構築でき、様々なシーンで威力を発揮します。
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ドラムパッド、シンバルパッド、ハイハットコントローラー、キックパッドとフル装備のキット例。
（TRIGGER IN A:キックパッド B:ドラムパッド C：シンバルパッド D:シンバルパッド EXPRESSION PEDAL:ハイハットコントローラーを接続） -
シンバルパッド、バー・トリガー・パッドにキックパッド、ハイハットコントローラー、ドラムパッドを組み合わせた標準的なキット例。
（TRIGGER IN A:キックパッド B:ドラムパッド C：シンバルパッド D:バー・トリガー・パッド EXPRESSION PEDAL:ハイハットコントローラーを接続） -
キック・パッドとフット・スイッチのみというシンプルなキット。スタンディング・ドラムにも最適。
（TRIGGER IN A:キックパッド FOOT SWITCH 1：フット・スイッチを接続）
パフォーマンスの幅を広げるパッド新機能
複数のパッドを同時にコントロール可能なPad Link機能を搭載。Mainに設定しているパッドを叩くと、Followに設定しているパッドも同時にトリガーすることができ、最大で4つのパッドを同時にコントロール可能です。
パッドにアサインされたインストゥルメントのOSC1/2の出力先を個別に設定することができます。特定のOSCの音のみSUB OUT端子から出力することもでき、例えば、OSC1とOSC2の両方の音をヘッドホンでモニターし、OSC1の音だけスピーカーから流すといった使い方も可能です。
内蔵メトロノームのタイミングと同期して音を出せるTrigger Reserve機能を搭載。メトロノームの強拍のタイミングより前にパッドを叩いてトリガーを予約すると、次のメトロノームの強拍でパッドがトリガーされます。タイミング良くトラックを再生したり、複数のトラックを同期して再生したい場合に便利な機能です。
ルーパー機能を強化
ループ・トラックの録音データを即座にパッドにアサインできるLooper Track Export機能を搭載。より高度なループ・パフォーマンスを可能にします。
さらに使いやすく、便利になった新機能の数々
様々なUSB-MIDI機器をUSBケーブルでMPS-10に直接接続できるUSB-MIDI Host機能を追加。電子ドラムやMIDIシーケンサーその他のMIDIコントローラーでMPS-10を演奏することも可能になる圧倒的な拡張性を獲得しました。また、パッドを叩く強さに応じて変化するベロシティ・カーブは8種類から選択でき、パフォーマンスの質を高めます。さらに、USBキーボードで文字入力を行うことができ、キットやインストゥルメント、サンプル等の名前を入力する時に便利です。
よりグラフィカルに直感的になったWEB EDITOR 2.0
MPS-10のアップデートに伴いUIを一新、よりグラフィカルかつ直感的な操作でエディットできるようになりました。ドライバー不要、PC/Mac上のブラウザから本体にアクセスしてユニークなオリジナル・キットを作成しましょう。 WEBエディターの主な機能 ・下記のリンクから専用サイトへアクセスすると、Webブラウザ上でMPS-10のエディットを行うことが可能な「MPS-10 Editor」を使用できます。
WEBエディターの主な機能
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各パッドにアサインされたINSTやパッド・パラメータなど、キットの全容がグラフィカルに表示されます。
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プリセットINSTあるいは、本体で作成したユーザーINSTを使用してユーザー・キットを作成することができます。
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本体のパッドで音色を確認しながらWebブラウザ上で各種パラメーターを調節することも可能です。
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CCパッドやエクスプレッションペダルを用いた各種エフェクト操作の設定を行うことができます。
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外部トリガー端子へ接続したエクスプレッションペダルやハイハットコントローラのINSTアサイン設定を行うことができます。
※Google Chromeからのアクセスに対応しています。
※スマートフォンやタブレットによる動作には対応していません。
※MPS-10 Editorが対応する本体のバージョンはSystem Ver2.0以上となります。Ver2.0未満の本体ではMPS-10 Editorを使用することができません。最新のバージョンへアップデートの上、MPS-10 Editorにアクセスしてください。
