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Superbooth 2024へコルグが出展

ベルリンにて開催される世界最大の電子楽器見本市「Superbooth 2024」に出展し、新製品や開発中商品のプロトタイプを展示いたします。

ぜひブースまでお越しください!

コルグブース詳細はこちら (E100)

コルグ・ベルリンブース詳細はこちら(Z440)

Superboothについて:

Superboothは世界最大の電子楽器の見本市かつ祭典です。今年のSuperbooth2024は、2024年5月16日から18日まで、ドイツ・ベルリンのFEZ-Berlinで開催されます。

祝祭感溢れる見本市であるSuperboothでは、世界中から250を超える出展者が集まり、シンセサイザーやスタジオ・テクノロジーの分野における最新製品や技術開発を紹介するとともに、エレクトロニック・ミュージック・メイキングの文化や喜びを分かち合う、幅広いプログラムも提供されます。

新製品

下記はつい先日発表された新製品でコルグブースにて展示予定です。

ST1K - Synthesizer Tuner

ST1Kはシンセサイザーに特化したチューナーで、コルグのチューナー・テクノロジーにおける長年の経験と、アナログおよびモジュラー・シンセシスの特性に対する深い理解の融合と言えるでしょう。 アナログ/モジュラー・シンセ・プレイヤーのユニークなニーズを考慮して設計されたST1Kは、コンパクトかつ正確で視認性に優れ、常に正確かつ思い通りのチューニングを保証します。

Superbooth 2024 プロトタイプ

Superbooth 2024のコルグおよびコルグ・ベルリンブースには、限定製品のプロトタイプが展示されます。我々の未来が詰まった期待の製品をご覧ください!

PS-3300

音楽史上最も希少で垂涎のシンセサイザーのひとつ、KORG PS-3300が帰ってきます。PS-3300は、コルグの伝説的なエンジニア、三枝文夫氏によってデザインされ、1977年から1981年までコルグがごく限られた台数だけ生産した(わずか50台しか製造されず、現在もごくわずかしか残っていない)、伝説的で超レアなシンセサイザー、KORG PS-3300の本格的な復刻版です。
 

NAMM 2024でPS-3300を発表した後、問い合わせや要望が殺到し、予想以上の期待の波が押し寄せました。 みなさまの期待に応えるべく、当初はPS-3300をオーダーメイドで生産することを発表しました。

しかし、非常に複雑な生産過程において、最高水準の品質と生産効率を確保するため、限定生産とすることに決定いたしました。

2024年末には、象徴とも言えるこのシンセサイザーをお届けできるよう、取り組んでおります。

Superbooth 2024 KORG Booth (E100)にて展示予定。

KORG Collection 5

2024年初夏発売予定。

コルグが再現する本物のサウンド。 時代を超えるシンセサイザー・コレクション。

• 新しい3つの楽器を追加: EP-1、VOX Super Continental、ARP 2600
• Superbooth 2024では、オリジナルのサウンドと機能を忠実に再現した KC ARP 2600を参考出展
 

KC ARP 2600 の開発にあたり、オリジナルとモダンな回路図のすべての詳細を理解するために、オリジナル ARP 2600 マニュアルを熟読しオシロスコープを見つめ数ヶ月を費やしました。さまざまなモジュール全体に広がるアンチエイリアス技術により、真にプレミアムなオーディオ品質を実現します。KC ARP 2600は、オリジナルの楽器の特徴的なキャラクターとデザインの哲学を保ちながら、クラシックな部分の改造とまったく新しいモジュールの両方を追加しています。

Superbooth 2024 KORG Booth (E100)にて展示予定。

Acoustic Synthesis_phase8

Acoustic Synthesis_phase8は、新しいアコースティック・シンセシス・テクノロジーを披露するコルグ・ベルリンの最新のプロトタイプです。

アコースティック・シンセシス_phase8とは

- メロディックシンセサイザーかつドラムマシンでもあるアコースティック楽器
- 8つの独立したエレクトロメカニカル・ボイス
- ポリリズム・シフト機能付きシーケンサー
- ウェーブシェイピング、トレモロ、EGコントロール搭載
- 交換およびチューニング可能なレゾネーター
- あらゆる可能性を秘めたメカニカル・サウンド
 

アコースティック・シンセシスとは?

アコースティック・シンセシスは、物理的に振動する本体が持つ豊かな響きを、電子制御と一体化させたものです。

何が特別なのか?

ギターの弦、木琴の鍵盤、フルートの空気を、電子合成に組み込んで考えてみてください。 我々が目指すのは、物理的な世界とエレクトロニクスを融合させ、生き生きと動き、そして感じることのできる楽器作りです。

Superbooth 2024 KORG Berlin Booth (Z440)にて展示予定

コルグ・ベルリンについての詳細はこちら

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