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サポート

よくあるご質問

i3

MUSIC WORKSTATION 製品ページ

該当件数:9件

ご購入前によくある質問

Q  i3 にはどのような音が入っていますか?
ピアノやバイオリン、サックス、ドラムなどの楽器音をはじめ、EDMやコンテンポラリー音楽で使われるシンセなどの様々な音が入っています。
詳細は Specifications を参照してください。


Q  鍵盤を弾く強さで、演奏に強弱をつけることができますか?
鍵盤はタッチ・コントロールに対応しています。ソフト(軽め)、ミディアム(標準)、ハード(重め)、フィックス(固定)から選ぶことができます。


Q  スタイル(自動伴奏)とはどういうものですか?
スタイル(自動伴奏)は、バックバンド、あるいはリズム伴奏のようなもので、鍵盤で和音を押さえるとそれに合わせた伴奏を自動的につけてくれます。i3 にはEDMや最新のコンテンポラリー音楽をはじめ、ジャズやラテン音楽などのさまざまジャンルの伴奏パターン (スタイル)が収められています。


Q  音楽プレーヤーやスマートフォンの曲と一緒に演奏できますか?
Audio In端子にケーブルで接続することで可能です。


Q  どのような音楽ファイルが再生できますか?
MP3とWAV、SMF(MIDI) に対応しています。詳細は Specifications を参照してください。


Q  電池で使うことはできますか?
単3形電池(アルカリ乾電池、またはニッケル水素電池) 6本でご使用いただけます。


Q  使用可能なUSBメモリーを教えてください。
FAT16、FAT32フォーマットのUSBメモリーに対応しています。詳細は Specifications を参照してください。


Q  USBメモリーを使うと何ができますか?
i3で録音したユーザー・ソング・データを保存できたり、各種の音楽ファイル(SMF, WAV, MP3)を再生しながら、それに合わせて鍵盤で演奏することもできます。


Q  使用可能なペダルを教えてください。
ダンパー・スイッチ:コルグ PS-1、PS-3
ハーフ・ダンパー・スイッチ:コルグ DS-1H
エクスプレッション・ペダル:コルグ XVP-20、またはEXP-2

鍵盤演奏に関する質問

Q  すべての鍵盤を使って、一つの音色(例:グランドピアノ)を演奏したいです。
GRAND PIANO / SOUNDボタンを押す(赤で点灯)と、すべての鍵盤で お奨めのピアノ音色を演奏することができます。ダイヤルやCATEGORY [ < ] / [ > ]ボタンで、別のサウンドに切り替えることもできます。


Q  サウンド・セットを変更すると、スプリットが勝手に切り替わってしまいます。
ロワー・パートのミュート状態により、スプリットが自動的に切り替わります。
ロワー・パートがミュートされている場合、スプリット・オフとなります。
スプリットをオンにしたい場合には、SHIFTボタンを押しながら LOWER / SPLIT パート・ボタンを押してミュートを解除してください。


Q  左側(低音域側)の鍵盤の音が出ません。
ロワー・パートがミュートされていない場合、スプリット・ポイントより下側の鍵盤ではロワー・パートが発音します。LOWER/SPLITパート・ボタンを押しながらダイヤルを回して、音量レベルを確認してください。

スプリット・ホールド(常にスプリットとする設定)がオンの場合、ロワー・パートがミュートされていると音が出ません。SOUND SETボタンを押しながら、LOWER/SPLITパート・ボタンを押してスプリット・ホールドをオフにしてください。


Q  ENSEMBLEボタンを押しても効果がかかりません。
コードの入力が必要です。コード認識領域で和音を弾き、ディスプレイにコードが表示されていることを確認してください。

選択しているサウンド・セットによっては、アンサンブル機能が無効となっているときがあり、その場合変更することはできません。


Q  鍵盤での演奏と伴奏パートの音量バランスを調整したいです。
SOUND SETボタンを押しながら、ダイヤルを回して調整してください。調整したバランスはセット・リストに保存できます。


Q  演奏中の音が消えることがあります。
i3 の最大同時発音数は 64 音です。ペダル等で音を伸ばした際に最大発音数を超えることがあります。


Q  ペダルを踏んで鍵盤から指を離しても音を持続させることができません。
選択しているサウンド・セット / スタイル・パフォーマンスによっては、ペダル機能が無効となっているときがあり、その場合ペダル踏んでも効果がかかりません。

スタイル演奏に関する質問

Q  スタイルを選択をする方法を教えてください。
ディスプレイの右にある、カーソル下・ボタンを押すと、スタイル名が黒反転表示となり、ダイヤルやCATEGORY [ < ] / [ > ]ボタンでスタイルを変更することができます。


Q  スタイルの各パートの音色を変更できますか?
変更したいパートのボタンを押すと、現在のサウンドを確認でき、ダイヤル等で変更することができます。変更した内容は、セット・リストに保存することができます。


Q  スタイルを変更すると、鍵盤で演奏する音も変わってしまいます。
スタイル・パフォーマンス(SET1 ~ SET4)を選んでいる状態でスタイルを切り替えると、自動的に次のスタイルのスタイル・パフォーマンス SET1に変更されます。


Q  音を鳴らさずコードを変更したいです。
SOUND SETボタンを押しながら、LOWER/SPLITパート・ボタンを押してスプリット・ホールドをオンにしてください。スプリット・ホールドの設定は、電源をオフするまで維持されますが、ロワー・パートのサウンドがミュートされていないサウンド・セットに切り替えた場合には発音します。


Q  自動伴奏で演奏中に Variation 2, 4、Intro 2/Ending 2 を選択をする方法を教えてください。
現在演奏中のボタンが同一の場合はもう一度押すことで、別のボタンの場合は2回押すことで選択できます。


Q  録音を開始できません。
シンクロ機能が有効になっていませんか?  シンクロ機能が有効なとき、録音が開始できません。カウント・イン、イントロから録音を開始することをお勧めします。

録音可能曲数(999曲)を超えていませんか? シーケンサー・モードで不要になったユーザー・ソングを消去してください。


Q  スタイル演奏の作成・編集は可能ですか?
できません。

*スタイルは、USBメモリーから最大96個まで追加することが可能です。
今後、コルグのWebサイトに新しいデータを追加する予定です。追加したときはお知らせ致します。

コードに関する質問

Q  コードはどのように認識させるのですか?
鍵盤を弾くと自動的にコードを判定し、コード・ネームがディスプレイに表示されます。コードの認識方法(セッティング・モード "Chord Detect")を「Fingered 1」「Fingered 2」「Fingered 3」「Fingered 3/Bass」から選んでご使用ください。

*詳細は「取扱説明書」の「自動伴奏(スタイル)に合せて弾く」及び「i3を設定する」を参照して下さい。


Q  弾いた和音とディスプレイのコード表記が異なります。
i3 で認識できるコードは取扱説明書 "コード認識一覧" になります。

"Chord Detect" の設定でも認識方法が変わります。使いやすい設定を選んでご使用ください。


Q  シーケンサー・モードでコード表示が消えることがあります。
シーケンサー・モードでは、ソングを変更すると コード情報がリセットされます。


Q  コード・モードが動作しません。
コード・モードは、パフォーマンス・モードのみで機能します。
CHORD 1 からCHORD 8 のボタンを押すと、ディスプレイにコードネームが表示され、 スタイル再生中にはそのコード内容で演奏します。


Q  コード・モードで、CHORD ボタンを押しても音が鳴りません。
ロワー・パートがミュートされていると、コード音が鳴りません。
SHIFTボタンを押しながら LOWER / SPLITボタンを押して、ミュートを解除してください(緑で点灯)。
スタイルの再生・停止にかかわらず、CHORDボタンを押すたびに一定の音量でロワー・パートのサウンドが発音します。

シーケンサー・モードに関する質問

録音
Q  空のソングの状態から、演奏を重ね録りして曲を作ることはできますか?
できません。シーケンサー・モードでは、トラックごとにリアルタイムな編集が行えたり、ソングを再生することができます。


Q  シンクロ・スタートやカウント・インをかけて録音を開始できますか?
できません。開始位置を指定して録音することができます。


Q  リアルタイム(弾き直す)以外の、曲の録音・編集は可能ですか?
対応しておりません。録音データのコピー&ペースト、ステップ録音、イベント編集といった機能はございません。
リアルタイム演奏での上書き録音(オーバー・ライト)時に、何も演奏をしなければ、その区間の録音データを消すことはできます。


Q  録音したパートの音色やボリュームを後から変更できますか?
録音開始後に操作を行うことで、ソングの内容を変更することができます。変更したいパートを選択し、重ね録り(オーバー・ダビング)を開始します。音色やボリュームなどをリアルタイムに変更するとその内容はそのまま記録され、ソングに反映されます。


Q  パフォーマンス・モードで録音したユーザー・ソングや SMF ソングに録音することができますか?
ソングを再生しながら鍵盤を演奏し、「重ね録り(オーバーダビング)」、または「新規演奏の上書き録音(オーバー・ライト)」でリアルタイムに録音することができます。


Q  USBメモリーの曲が表示されません。
i3では USBメモリーにある "i3" フォルダ内のファイルを読み込みます。"i3" フォルダ内にファイルを置いてください。対応フォーマットについては、 Specifications を参照してください。


Q  オーディオ・ファイル(MP3,WAV)を再生中の演奏を録音することができますか?
オーディオ・ファイル選択中には録音することができません。パフォーマンス・レコーディングで、オーディオ・データとして録音することができます。


再生
Q  ユーザー・ソングの曲名を変更できますか?
できません。


Q  ソング再生時にメトロノームがずれることがあります。
デモ・ソングの再生や早送り・巻き戻しの操作により、メトロノームがずれることがあります。


Q  頭の1小節目のテンポがおかしいことがあります。
デモソングやスタイルで録音した曲は、曲頭の 1小節目に音色などの情報が保存されています。1小節目はその情報のみのため通常より速いテンポで再生し、2小節目から通常のテンポで曲が始まります。


その他
Q  各パートの MIDIチャンネルを変更することはできますか?
固定となっており、変更することはできません。

オーディオ・データとして録音すること(パフォーマンス・レコーディング)に関する質問

Q  パフォーマンス・レコーディングが機能しません。
USBメモリーが挿入されていないと、PARFORMANCE RECボタンは無効です。

パフォーマンス・モード、シーケンサー・モード以外のモードでは録音できません。


Q  録音中に再生音がブツブツ切れたりして、正しく録音ができません。
お使いのUSBメモリーの書き込みスピードが遅い可能性があります。メディア・モードの"Media Format"を実行いただくと改善する場合があります。

別のUSBメモリーをご使用ください。お持ちのUSBメモリーを挿入して、メディア・モードの"Media Speed"を実行いただき、できるだけスコアの高いUSBメモリーを使用してください。


Q  録音したソングは、どういったデータで保存されますか?
USBメモリーの i3フォルダの中の AudioRec フォルダに、AudioSong_xxx という名前で WAVデータとして保存されます。1分間の録音で、約10MBのデータとなります。


Q  録音されたソング(AudioSong_xxx)を i3で再生すると、元のソングよりも小さく聞こえます。
再生レベルが低めに設定されていますSEQボタンを押しながら、ダイヤルを回して Song Level を調整してください。


Q  パフォーマンス・レコーディングで録音可能な時間は?
録音開始から1時間経過すると、自動的に録音が終了します。その後、もう一度録音を行えば、別ソングとして録音できます。

メディア・モードに関する質問

Q  USBメモリーの曲が表示されません。
i3では USBメモリーにある "i3" フォルダ内のファイルを読み込みます。"i3" フォルダ内にファイルを置いてください。対応フォーマットについては、 Specifications を参照してください。


Q  USBメモリーで使用可能な曲数を教えてください。
MP3/WAV/SMF、それぞれ最大 999 曲となっています。


Q  メディア機能に入れません。
USBメモリーが挿入されていないと、メディア・モードに入れません。

USBメモリーを挿入していてもディスプレイにUSBマークが表示されていないときは、挿し直してみてください。


Q  i3 で使った USBメモリーを PC へ挿入すると、修復を求められます。
i3から USBメモリーを抜き差しするとき、必ず電源を切ってから行ってください。起動中の抜き差しにより、修復を求められたり、USBメモリの破損やデータが失われることがあります。


Q  USBメモリー内の曲順を並べ替えたいです。
対応しておりません。


Q  USBメモリーの曲名が文字化けしたり、表示されないことがあります。
i3 で取り扱えるファイル名は半角英数字のみの対応となっています。ファイル名をPC上にて編集 してお使いください。

入出力端子に関する質問

Q  ペダルの動作がおかしいです。
ペダルの極性(セッティング・モード "Pedal Function")を確認してください。

選択しているサウンド・セット / スタイル・パフォーマンスによっては、ペダルが無効となっている場合 があります。


Q  ボリューム・ペダルが正しく動きません。
エクスプレッション/ボリューム・ペダルのキャリブレーションを行う必要があります。取扱説明書の "故障とお思いになる前に" を参照し、キャリブレーションを行ってください。


Q  MIDI OUT端子に接続した機器をコントロールできますか?
ノートメッセージなどは対応しますが、テンポ等の同期はできません。


Q  USB TO DEVICE 端子を利用してスマートフォンなどを充電できますか?
充電することはできません。

電源に関する質問、その他

Q  電源が勝手に切れてしまいます。
オート・パワー・オフ機能の設定(セッティング・モード "Auto PowerOff")を、Disableにしてください。


Q  電源ボタンを押しても電源が切れません。
ディスプレイのバックライトが消えるまで、電源ボタンを長押ししてください。


Q  セッティング機能の登録ができません。
セッティング機能は電源オフ時に自動的に保存されます。電源ボタンを長押しして電源をオフしてください。