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サポート

よくあるご質問

EK-50

ENTERTAINER KEYBOARD 製品ページ

該当件数:10件

ご購入前によくある質問

Q  自動伴奏とはどういうものですか?
自動伴奏は、バックバンド、あるいはリズム伴奏のようなもので、鍵盤で和音を押さえるとそれに合わせた伴奏を自動的につけてくれます。
EK-50 には、ジャズやラテン音楽などのさまざまジャンルの伴奏パターン (スタイル)が収められています。

Q  EK-50 にはどのような音が入っていますか?
ピアノやバイオリン、サックス、ドラムなどの楽器音やそれ以外の様々な音が入っています。
詳細は Specification を参照してください。

Q  電池で使うことはできますか?
単3形電池(アルカリ乾電池、またはニッケル水素電池)8本でご使用いただけます。

Q  鍵盤を弾く強さで、演奏に強弱をつけることができますか?
鍵盤はタッチ・コントロールに対応しています。ソフト(軽め)、ミディアム(標準)、ハード(重め)、フィックス(固定)から選ぶことができます。

Q  音楽プレーヤーやスマートフォンの曲と一緒に演奏できますか?
Audio In端子にケーブルで接続することで可能です。

Q  どのような音楽ファイルが再生できますか?
MP3とWAV、SMF(MIDI) に対応しています。
詳細は Specification を参照してください。

Q  使用可能なUSBメモリを教えてください。
FAT16、FAT32フォーマットのUSBメモリ、ディスクなどのUSBストレージ・デバイスに対応します。

Q  使用可能なペダルを教えてください。
ダンパー・スイッチ:コルグ PS-1、PS-3
ハーフ・ダンパー・スイッチ:コルグ DS-1H
エクスプレッション・ペダル:コルグ XVP-10、またはEXP-2

電源に関する質問

Q  電源が勝手に切れてしまいます。
オート・パワー・オフ機能の設定を行ってください。

Q  電源ボタンを押しても電源が切れません。
ディスプレイのバックライトが消えるまで電源ボタンを長押ししてください。

スピーカーに関する質問

Q  スピーカーから音が鳴りません。
ボリュームは上がっていますか?
 
ヘッドホンが接続されていませんか?
ヘッドホンが接続されているときはスピーカーから音が出ません。
 
各パート・ボタンがミュートされていませんか?
ミュートを解除してください。
 
フット・コントローラー端子に接続したペダルでボリュームが下がっていませんか?
ペダルを操作し、ボリュームを調整してください。
 
弾いた鍵盤の一部の音が出ない場合は、最大同時発音数を超えていませんか?
 
セッティング機能 "Local Control" の設定が“On”になっていますか?
"Off" のときは "On" に設定してください。
 
スピーカーがオフに設定されていませんか?
[シフト]ボタンを押しながらスピーカー EQ/[スピーカー・オフ]ボタンを押します。
 
鍵盤パートがミュートされていませんか?
ミュートを解除してください。

Q  L/MONO、R 端子にケーブルを挿しても、スピーカーから音が出てしまいます。
アウトプット L/MONO、R 端子にケーブルを挿してもスピーカーは消音になりません。[シフト]ボタンを押しながらスピーカー EQ/[スピーカー・オフ]ボタンを押します。

鍵盤演奏に関する質問

Q  下の方の鍵盤の音が出ません。
SPLITボタンをオン(点灯)している場合、スプリット・ポイントより下側の鍵盤では LOWERパートが発音します。消灯している LOWERパート・ボタンを押してミュートを解除(点灯)してください。
 
LOWERパートのレベルは適切でしょうか? LOWERパート・ボタンを押しながらダイヤルを回してレベルをご確認ください。

Q  ENSEMBLEボタンを押しても効果がかかりません。
コードの入力が必要です。コード認識領域で和音を弾きディスプレイにコードが表示されていることを確認してください。

Q  鍵盤での演奏音と伴奏パートのバランスを調整したいです。
鍵盤パート全体、伴奏パート全体の音量調整を行ってください。 調整したバランスはセット・リストに保存できます。

Q  演奏中の音が消えることがあります。
本機の最大同時発音数は 64 音です。ペダル等で音を伸ばした際に最大発音数を超えることがあります。

コード認識に関する質問

Q  ソング・モードでコード表示が消えることがあります。
ソング・モードでは、鍵盤を押しているときのみディスプレイにコード名を表示します。

Q  弾いた和音とディスプレイのコード表記が異なります。
EK-50 で認識できるコードは取扱説明書 "コード認識一覧" になります。
 
"Chord Detect" の設定でも認識方法が変わります。使いやすい設定を選んでご使用ください。

スタイル・モードに関する質問

Q  自動伴奏で演奏中に Variation 2, 4、Intro 2/Ending 2 を選択をする方法を教えてください。
現在演奏中のボタンが同一の場合はもう一度押すことで、別のボタンの場合は 2 回押すことで選択できます。

Q  スタイル・モードで録音を開始できません。
シンクロ機能が有効になっていませんか? シンクロ機能が有効なとき、録音が開始できません。
 
録音可能曲数(999曲)を超えていませんか? ソング・モードで不要になったユーザー・ソングを消去してお使いください。

Q  アザー・パートの音色を変更できますか?
できません。

Q  セッティング機能の登録が出来ません。
セッティング機能は電源オフ時に保存されます。電源ボタンを長押しして電源をオフしてください。

Q  スタイルの編集・作成は可能ですか?
できません。

Q  スタイルを変更すると、鍵盤で演奏する音も変わってしまいます。
キーボード・セットで "STS" を選んでいると、スタイルに合った音に変更されます。"STS" 以外を選択してください。

ソング・モードに関する質問

Q  ユーザー・ソングの曲名を変更できますか?
できません。

Q  ソング再生時にメトロノームがずれることがあります。
デモ・ソングの再生や早送り・巻き戻しの操作により、メトロノームがずれることがあります。

Q  再生直後に早送りを行うと正しい音色で再生しないことがあります。
スタイル・モードで録音した曲やデモソングは、曲頭の 1小節目に音色などの情報が保存されています。そのため、途中から再生すると音色の情報を読み込むことができないため、意図した音色で鳴らないことがあります。

Q  頭の 1小節目のテンポがおかしいことがあります。
デモソングやスタイルで録音した曲は、曲頭の 1小節目に音色などの情報が保存されています。1小節目はその情報のみのため通常より速いテンポで再生し、2小節目から通常のテンポで曲が始まります。

Q  各パートの MIDIチャンネルを変更することはできますか?
固定となっており、変更することはできません。

Q  ソングの録音ができません。
スタイル・モードで録音した曲以外は、ソング・モードで録音・イレースが行えません。

Q  リアルタイム(弾き直す)以外の、曲の録音・編集は可能ですか?
対応しておりません。ステップ編集やバッキング・シーケンサーといった機能はございません。

Q  スタイル・パートの追加録音は可能ですか?
対応しておりません。 録音できるパートは、鍵盤で演奏できるパートのみとなります。

メディア機能に関する質問

Q  USBメモリーの曲が表示されません。
EK-50 では USBメモリーにある "EK-50" フォルダ内のファイルを読み込みます。"EK-50" フォルダ内にファイルを置いてください。
対応フォーマットについては、Specifications を参照してください。
 
Q  USBメモリーで使用可能な曲数を教えてください。
MP3/WAV/SMF すべてを含めて最大 99 曲となっています。
 
Q  ソング・コンバート機能で "Current" を選び実行してもエラーになってしまいます。
ソング・モードでコンバートしたいユーザー・ソングを先に選ぶ必要があります。
ユーザー・ソングを選んだ後、ソング・コンバート機能で "Current" を選び実行すると、選んだユーザー・ソングのみ USBメモリーに保存されます。
 
Q  メディア機能に入れません。
USBメモリーを挿入してください。
 
USBメモリーを挿入していてもディスプレイにUSBマークが表示されていないときは、挿し直してみてください。

Q  EK-50 で使った USBメモリーを PC へ挿入すると、修復を求められます。
EK-50 から USBメモリーを抜き差しするとき、必ず電源を切ってから行ってください。起動中の抜き差しにより、修復を求められたり、USBメモリの破損やデータが失われることがあります。
 
Q  USBメモリー内の曲順を並べ替えたいです。
対応しておりません。
 
Q  USBメモリーの曲名が文字化けしたり、表示されないことがあります。
EK-50 で取り扱えるファイル名は半角英数字のみの対応となっています。ファイル名を編集してお使いください。

入出力端子に関する質問

Q  ペダルの動作がおかしいです。
ペダルの極性は合っていますか?
 
ペダルの設定は合っていますか?

Q  ボリューム・ペダルが正しく動きません。
エクスプレッション/ボリューム・ペダルのキャリブレーションを行う必要があります。取扱説明書の "故障とお思いになる前に" を参照し、キャリブレーションを行ってください。

Q  USB TO DEVICE 端子を利用してスマートフォンなどを充電できますか?
使用できません。

新機能に関する質問

Q  OS v2.0 以降の EK-50 で、メディア機能の “UserStyleLoad” メニューを使って、Pa50、Pa50SD、microARRANGER用のユーザー・スタイルを EK-50 にロードしましたが、一部のスタイルでは、オリジナルとは違って聞こえます。
様々な技術的理由から、EK-50 で使えるように変換できないユーザー・スタイルもあります。
すべてのユーザー・スタイルが完全に正しく機能することを保証するものではありませんので、ご注意ください。

Q  OS v2.0 以降の EK-50 で、 Pa50、Pa50SD、microARRANGER用のユーザー・スタイルをロードして使っています。一部のユーザー・スタイルでは、VARIATION 1~4 のどれかで登録した SET LIST を自動伴奏で演奏中に選択すると、VARIATION へ切り替わる前に、それ以外のスタイル・エレメンツ (INTRO, VARIATION, FILL, COUNT IN / BREAK, ENDING のどれか) が1小節挿入されてしまう場合があります。
Pa50, Pa50SD, microARRANGER をお持ちでしたら、これを回避することが出来ます。
該当するユーザー・スタイルを、一旦、Pa50, Pa50SD, microARRANGER にて、VARIATION 1~4 のいずれかをデフォルトのスタイル・エレメンツとして設定し直してから、改めて、EK-50 へロードしてご利用下さい。