Pitchblack X Pro
CHROMATIC TUNER
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関連情報
新たなフラッグシップとなるラックマウント・チューナー。
- *新開発のULTRA BUFFERを搭載
- *設置シチュエーションを選ばない設計
- *マルチカラーLEDによる高い視認性
- *±0.1セントまで追い込める超高精度チューニング
- *4種類のメーター・ディスプレイ・モード
- *現場で役立つケーブル・チェッカー
「ULTRA BUFFER」とは?
ULTRA BUFFERとは、バイパス時の音質を向上させ、チューナーとの接続に長いシールドケーブルを使用する場合や、複雑なエフェクト・ボードにチューナーを組み込む場合でも、音質を維持することができる新開発のバッファーです。
エレキギターの大半は、高インピーダンス出力のパッシブ・ピックアップが搭載されています。
シールドケーブルを使う場合、約5mで音質(通常は高音域)が劣化し、シールドケーブルが長くなればなるほどさらに劣化してしまいます。
ULTRA BUFFERは、長いシールドケーブルを使う際も信号の劣化を防ぎ、ペダルがオフの状態でもクリーンでクリアな音質を維持します。
新開発のULTRA BUFFERを搭載。
Pitchblack Xシリーズ共通で搭載されているULTRA BUFFERは、バイパス時の音の劣化を防ぎつつ高音質化することができるので、チューナーを長いケーブルに繋いだり大きなエフェクター・ボードに組み込んでも音色を保つことが可能になります。
設置シチュエーションを選ばない設計。
着脱可能なラックマウント・アダプターを付属。ラックに組み込むだけでなく、本体底面に取り付けることでスタンドとして床置きすることも可能です。
さらに、リア・パネルだけでなくフロント・パネルにもアウトプット端子を搭載しているので、エフェクター・ボードにも組み込みやすくなっています。
±0.1セントまで追い込める超高精度チューニング。
ストロボ・モード時、±0.1セントの超高精度なチューニングが可能。
プロフェッショナルなレコーディングやステージの現場など、細かな誤差も見逃せないシビアな現場でも活躍します。
現場で役立つケーブル・チェッカー。
モノラル標準フォーン・ケーブルの両端をINPUT 1端子とCABLE CHECK端子にそれぞれ接続することで、ケーブル断線の有無をディスプレイ表示するコルグ独自の画期的機能「ケーブル・チェッカー」を搭載。ステージやスタジオでのトラブルを未然に防ぎます。