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Pitchblack Poly

この製品の生産、販売は終了いたしました。

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Pitchblack Poly

POLYPHONIC PEDAL TUNER

サポート

関連情報

全ての弦のチューニングが一目瞭然、スピーディで簡単な高精度チューニングを実現。

pitchblack Polyには新開発のポリフォニック・チューニングを搭載。これは例えばギターなら6つの弦を一気に弾くと、どの弦のチューニングがずれているか一目でわかるという画期的な機能です。これまでのチューナーでは、合っている/ずれているに関わらず、1つずつ弦を順番に弾いてチューニングを行いましたが、pitchblack Polyではその必要はなく、ずれている弦だけ調整すればOK。これによりスピーディで簡単なチューニングを可能にします。またギターとベースも自動判別するので設定の変更も必要なく、同時にコルグならではの高精度なチューニングももちろん継承。従来のチューナーと同じ±1セント単位の測定精度を実現しました。

チューニングのずれた弦のペグを回すと、その弦にフォーカスしたメーターが表示されるString Seeker(ストリング・シーカー)機能搭載。

ポリフォニック・チューナーを使ったチューニングでは、まず全体の中からずれた弦の位置を確認したあと、その弦の調整に移ります。pitchblack Polyでは全弦でのチューニング検出を行った後、ずれている弦のペグを回すとその弦を自動検知し、本体上部のラージ・メーターにチューニング状況を瞬時に表示するString Seeker機能を搭載。ずれた弦を逃さず確実にチューニングできるだけでなく、ポリフォニック・チューナーを初めて使う人にも、ストレスなく快適に使えるものに仕上がっています。

チューニングが難しいフローティング・タイプのトレモロ・ユニットを持つギターに最適。

トレモロ・ユニットを持つギターは、チューニングする際にもトレモロ・ユニットが上下してしまうため、1度合わせても他の弦を弾くとずれてしまったり、トレモロ・アームの位置で全体のチューニングが変わってしまったりします。このようなギターにはそれぞれの弦と弦の音程の間隔が一定かどうかという相対的なチューニングが必要であり、全ての弦のチューニングが一目でわかるpitchblack Polyは、このタイプのギターのチューニングに最適です。

入力した音を変えずに出力するトゥルー・バイパス仕様。

pitchblack Polyは、チューニング中には入力音を完全にミュートし、チューニングがオフのときは、チューナー回路の影響を受けず入力した音を変えずに出力します(トゥルー・バイパス)。例えば複数のお気に入りのペダル・エフェクターの間にpitchblack Polyを接続しても、内部のバッファー・アンプを通さずそのまま出力するので、そのエフェクターで作り込んだ音を損なうことなくそのままダイレクトに出力します。このようにpitchblack Polyは他のエフェクト・ペダルとの高い共存性をもつチューナーです。

エフェクト・ボードにもフィット。パラレル接続可能なDCアウトも装備。

ペダル・エフェクト・サイズのpitchblack Polyは、エフェクト・ボード・システムに組み入れての使用にも便利。オプションのACアダプター使用時に他のエフェクト・ペダルなどに電源を供給できるDC OUT端子を装備。DC OUT専用に電源回路を持っているため、エフェクト・ペダル専用のパワー・サプライと同じクオリティのノイズのない安定化された 9V、200mAの電源を供給することができます。 市販のDCケーブルを接続すると、複数のエフェクト・ペダルに電源を供給することができ、エフェクト・ボード内の電源接続をシンプルにすることができます。

pitchblackシリーズで定評ある視認性をさらに高めた、新開発ダブル・メーター仕様。

本体上部には、ホワイトとブルーの高輝度LEDを並べた視認性の高いラージ・メーターを装備し、チューニングのずれをわかりやすく表示します。本体中央部には、インディビジュアル・メーターを装備。こちらはモードに応じてレッドとグリーンの高輝度LEDの表示が切り替わり、ポリフォニック・チューニングでは全弦のチューニング状態を表示、モノ・チューニングでは対象弦の音階名を大きく表示します。カラフルで明るく大きなLED表示により、暗いステージ上で自分の足下に置かれた場合でも、高い視認性を誇ります。

レギュラー/ストロボ/ハーフ・ストロボ/スプリット。4種類のディスプレイ・モード搭載。

pitchblack Polyの単音でのチューニング時は、好みに合わせて レギュラー/ストロボ/ハーフ・ストロボ/スプリットの4つのLEDメーターの表示方式から選択可能です。

  • 1. レギュラー・メーター 針式メーターのチューナーと同様に、LEDメーター中央の白色のLEDが点灯するように楽器をチューニングします。LEDの点灯は、ピッチが高いときは中央より右側へ、低いときは左側へ移動します。
  • 2. ストロボ・メーター LEDメーターの点灯の流れが止まるように楽器をチューニングします。LEDメーターの点灯は、ピッチが高いときは左から右へ、低いときは右から左へ流れます。
  • 3. ハーフ・ストロボ・メーター LEDメーターの点灯の流れが止まり、中央の白いLEDだけが点灯するように楽器をチューニングします。ピッチが高いときはLEDメーターの中央より右側で、ピッチが低いときはLEDメーターの中央より左側でストロボ表示します。ピッチが合うと、中央のLEDだけが点灯します。
  • 4. スプリット・メーター レギュラー・メーターとハーフ・ストロボ・メーターを同時に表示します。このときハーフ・ストロボ・メーターの位置は左右逆になります。
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