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KORG iM1

MOBILE MUSIC WORKSTATION

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- App Store Best of 2015

時代を切り拓いた伝説の名機「M1」を完全再現。
iPad/iPhone用モバイル・デジタル・シンセサイザー。

Name: KORG iM1 - MOBILE MUSIC WORKSTATION | KORG (Japan)
Brand: KORG

1988年の発売後、瞬く間に10万台を超えるトップセールスを記録し、80年代末〜90年代の音楽シーンを支えた、伝説のミュージック・ワークステーション「M1」。このM1の登場により、ミュージシャンはプロ・レベルの楽曲を1台で制作できるようになりました。

「演奏」と「楽曲制作」。2つのタスクを「プロが満足するサウンド」で両立させるM1の設計思想は、その後登場したPCMシンセサイザーやDTM音源の新たな指針となり、現在でもコルグの最高峰モデル「KRONOS」に引き継がれています。

コンピューターの高速化や大容量サンプリングにより、音質は格段に向上しましたが、存在感を放つサウンドを生み出すには、音質の向上とは違った技術や発想が必要です。歴史に名を刻んだ優れた電子楽器の共通点、それは他の楽器では決して再現できないサウンドにあります。「M1ピアノ」、そして「M1オルガン」など、聴いただけでそれとわかる、スペックでは語れない音。M1でなければ出せない音。それがiPad/iPhoneで手に入ります。

（2015/5/27 追記） App Store有料アプリ総合ダウンロードランキング1位を獲得！
（2015/12/15 追記） 「App Store Best of 2015 今年のベスト」に選出されました！

KORG iM1 for iPad - Performance Movie

KORG iM1 for iPad - Impression by KEN ISHII

KORG iM1 for iPad - Impression by tofubeats

KORG iM1 for iPad - Artists Impression（日本語字幕をONにしてご覧下さい）

KORG iM1 for iPad - Demo & Review by 氏家克典（musictrack）

KORG iM1 の動画をYouTubeで検索する

オリジナルM1を完全再現。

PCMはオリジナルM1のライブラリーを搭載。ハードウェア部はオリジナル設計時の回路図を解析し、細部のパラメーターまでソフトウェアで完全再現。M1の全てを知るエンジニアの丁寧な調整により、単に実機をサンプリングしただけでは決して出せない、本物のサウンドをとことん追求しました。またオリジナルではできなかった、プログラムとコンビネーションを完全に独立させた構成も実現。新しいモバイル楽器アプリとして伝説が蘇ります。

※iM1はM1実機の音源部の完全再現を元に、各モードを再構成しています。当時のシーケンサー部は非搭載ですが、モバイル音楽制作アプリ「KORG Gadget」と連携して使用でき、より本格的な楽曲制作が可能です。

今も進化し続けるM1サウンド。

iM1はオリジナルを再現するだけでなく、様々な進化を遂げています。シンセ・パートには、当時からリクエストがあったフィルター・レゾナンスに加え、VDAモジュレーションを追加。2つのマスター・エフェクトだけだったエフェクト・パートは、合計18系統にパワー・アップし、その中にはバランスを整えるのに最適なコンプレッサー・エフェクトも加わりました。そしてiPadでの操作に合わせて、画面をなぞるだけで直感的な演奏ができる「カオシレーター・モード」を追加するなど、ユーザー・インターフェイスも刷新。このiM1が、コルグM1の最新バージョンです。

3,300のサウンド、34枚のカードを網羅した膨大なサウンド・ライブラリー。

全19種類のM1用PCM ROMカードに加え、M1の内蔵PCMを拡張して発売されたM1EXのサウンドと、M1を進化させて登場したTシリーズのサウンドもカバー。さらに「Universe」、「Lore」など、代表的なM1の100プログラムをピックアップした「BEST OF M1」もラインナップ。これらの膨大なライブラリーからでも、楽器の種類やキャラクターで素早く好みのサウンドを見つけられる便利な「スマートサウンド・ブラウザ」を新規搭載。iPadならではの大きな画面による操作で、使いやすく進化しています。

（※）3,300のサウンド、34枚のカードは、アプリ内課金も含む全拡張サウンドROMカードの総数。

M1カード・パック
T1カード・パック

カオシレーター・モードで誰でも演奏できる。

KAOSSILATORでおなじみ、画面をなぞるだけで直感的に演奏できる「カオシレーター・モード」搭載。デュアル・カオスパッドによるコード演奏や音色の調整により、もしあなたが鍵盤楽器やシンセサイザーにあまり馴染みがなかったとしても、M1サウンドを充分に楽しむことができます。また通常のキーボード画面（バーチャル・キーボード）での演奏に加えて、KORG Gadgetに搭載した、曲に合わせたスケール設定が可能な「スマート・キーボード」も搭載しており、1フィンガーでのコード演奏にも対応しています。

MIDIキーボードと接続、外部音源として使える。

iM1は単体で楽しむだけでなく、Lightningアダプタ（別売）経由でMIDIキーボード（※）と接続することで、外部音源として演奏することが可能です。持ち運ぶのが大変だったオリジナルより強力なワークステーション音源を、iPadを中心とした軽量コンパクトなモバイル・システムで簡単に持ち運ぶことができます。またiOS 8の最新テクノロジー「Bluetooth MIDI」もサポートしており、ワイヤレスでの接続も可能になります。

（※）iPadに接続できる弊社USB MIDI対応機器（2015年5月現在）：microKEY（25鍵）、nanoKEY2、taktile、TRITON taktile

コルグMIDIキーボードはこちら

KORG Gadget、AUv3プラグインで楽曲制作。

KORG Gadget内 iM1ガジェット "Darwin"

iM1は、App Store Best of App 2014受賞に輝く音楽制作DAWアプリ「KORG Gadget」と連携が可能。両方のアプリをインストールしていれば、KORG Gadgetの中でiM1を音源として、iM1上で作ったプログラム音色をそのまま使用して、楽曲制作ができます。iM1は様々なジャンルをカバーする音源なので、個性豊かなGadget Collectionに加えることで、音楽の全体の形をまとめる役割を果たします。またiM1は AUv3 に対応しており、Logic Pro や GarageBand などの音源としても利用可能。使い勝手の良いバリエーション豊かなサウンドが、どちらの制作環境でも核となることでしょう。

KORG Gadget はこちら

KORG CollectionやM1実機との連携も可能。

iM1で作成したサウンドは、iPadからiTunes経由でMac/PCへと転送が可能。KORG Collection - M1をお持ちでしたら、そのサウンドをAbleton Live、Logic Pro X、Cubase、Studio OneなどのDAWで使うことができます。KORG Collection - M1のみならず、オリジナルのM1とも同様のデータ互換も維持しており、システム・エクスクルーシブ形式でPCと実機でデータをやりとりすることにより、iM1〜KORG Collection - M1〜M1の間でサウンドを共有することが可能。倉庫に眠っているオリジナルに埋もれた懐かしいサウンドをiM1で鳴らす。そんな夢のようなことが現実になります。

KORG Collection - M1はこちら

ARTISTS

KEN ISHII

"M1を相当いじり倒していた僕がその当時『こういうことができれば良いなぁ』と思っていた機能が、このiM1にはまさに加わっている。さらに出音はM1そのもの"

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tofubeats

"M1 PianoをはじめとしたM1のサウンドは、僕らの世代にとってずっと憧れのサウンド。独特のハイファイさがあって、楽曲のなかでも効いてくる"

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Jack Hotop (KORG's Lead Sound Developer)

"iM1は、M1とTシリーズの数千ものサウンド・ライブラリーと、パワフルなレゾナンスを備えたフィルター、デュアル・カオスパッド、そして18ものインサートエフェクトを搭載している。iM1は過去と未来をつなぐ、タイムマシーンみたいな楽器なんだ"
Robby Kilgore (Studio Musician / M1 Sound Design Team)

"M1のサウンドがポップミュージック界に与えた影響は凄まじいものだった。M1登場以前と以降では、サウンドデザインは全く異なるものになった。そして今、コルグはiPadで再び同じ魔法を創り出し、ポケットに入れてどこへでも持って行くことができるようになった—つまり、あの衝撃をまた体験できるんだ！"
Doung Sisemore (Musical Director for Reba McEntire)

"これは本当に驚くべきことだ。全てのサウンドと機能、それに拡張カードが入っているんだからね。本当にぶっ飛ばされたし、プレイしていて面白い。私はこれからはiM1を肌身離せないよ。もしあなたもM1ファンなら、いや例えそうじゃなかったとしても、iM1をきっと気に入るだろうね！"
Jem Godfrey (Award-winning Producer, Keyboardist & Songwriter)

"M1はいまも現役だということは明らかだ。まさに音の発電所だね！"
David Tench (The Voice UK Musical Director)

"僕は本当にM1が大好きだ。M1の懐かしいサウンドは僕をハイにしてくれる"