0123456789
list icon
list icon

ARP ODYSSEY ARP ODYSSEY

SoundCloud

Share

ARP ODYSSEY

DUOPHONIC SYNTHESIZER

関連情報

関連サイト

関連アクセサリー

関連アーティスト

2015.04.03
Pete Townshend

40年の時を越え、完全復刻。
時代を変えた、伝説のアナログ・シンセサイザー。

ARP Odysseyは、米ARP Instruments社が1972年に発表したアナログ・シンセサイザーです。幾度かの改良を重ねながら1981年までロングセラーを続け、同社を代表する歴史的名機として様々なミュージシャンに愛され、数多くの名曲でそのサウンドを響かせてきました。

そして2015年、コルグがARP Odysseyを現代によみがえらせます。ARP Instruments社の共同創業者であるDavid Friend氏をアドバイザーに迎え、当時の回路を完全再現。近年のMS-20シリーズの復刻やvolcaシリーズの製品開発などで培われた、コルグのアナログ・シンセサイザーにおける商品企画・技術力に加え、David Friend氏をアドバイザーに迎え入れたことで、完璧なARP ODYSSEYが完成しました。

いまなお愛される伝説のARPサウンド。止まっていた歴史の歯車が、再び動き始めます。

ARP ODYSSEY - Introduction Movie

創業者をアドバイザーに迎え、
3世代に及ぶ回路を完全復刻。

ARP Odysseyの特長的なシンセシスを回路レベルから再現。

2VCOのデュオフォニック機であるオリジナルARP Odysseyは、シャープで鋭いサウンドと、豊富な音色バリエーションを最大の特長としています。オシレーター・シンク、サンプル&ホールド、パルス・ウィズ・モジュレーション、ハイパス・フィルター、2種類のエンベロープ・ジェネレーター、PPCによるピッチベンドなど、様々な機能とモジュレーションによって多彩なサウンドを作り出すことができました。

ARP ODYSSEYでは、これらのサウンドを回路レベルで再現。David Friend氏の監修のもと、細かなパーツ選定や、細部に渡る調整を施し、その特長的なシンセシスを実現しました。

David Friend プロフィール

創始者のAlan Robert Pearlman氏と共に、ARP Instruments社を起ち上げた共同創業者。ARP Odysseyの設計をはじめ、数々の製品開発に携わり、後に社長として経営にも手腕を奮った。起業家としての功績も高く評価されており、2010年には、Ernst & Young社が選出する“Entrepreneur of the Year”(最先端技術部門)を受賞。現在では、Carbonite社のChairman & CEOを務める傍ら、マサチューセッツ工科大学スローンマネジメントスクールで講師も兼任。また、ニューイングランド音楽院、バークリー音楽大学等の名誉教授にも就任している。

3世代すべてのフィルターを搭載。

オリジナルARP Odysseyは、生産時期によって大きく分けて3つのバージョンが存在しており、その最も大きな違いはフィルター回路です。ARP ODYSSEYではその異なるフィルター回路を3種類すべて搭載し、スイッチ1つで切り替え可能にしました。

12dB/Octで鋭くパンチの効いたサウンドを作り出すTYPEⅠ(Rev1)、24dB/Octで太い低音が心地良いTYPEⅡ(Rev2)、そしてレゾナンスを上げても非常に効きが安定するTYPEⅢ(Rev3)。これらの特徴的なフィルターを、当時のままに再現しています。

Rev1、Rev2/3両方のポルタメント動作を実装。

オリジナルARP Odysseyでは、トランスポーズ操作時のポルタメントの効き方がRev1とRev2/3で異なります。ARP ODYSSEYではどちらの仕様も再現し、スイッチで切り替えることができます。

オリジナルの基本設計を保ちつつ、
進化したARP ODYSSEY。

コンパクトなボディ、高い操作性のスライダー、弾きやすいスリム鍵盤。

ARP ODYSSEYは、オリジナルARP Odysseyを86%にダウンサイジング。ARPおなじみのスライダー部には厳選した部品を使用し、オリジナル以上に滑らかな操作感を実現しました。また鍵盤には軽量化と弾きやすさを実現した37鍵スリム鍵盤を採用。コンパクトでより気軽に使えるようになりつつ、ミニ鍵盤でも決して妥協せず「弾ける」ことにも注力しました。また37鍵ながらトランスポーズにより7オクターブもの広い音域をカバーします。

新機能DRIVEスイッチを搭載。

より強力なアナログ・サウンドを実現するために、新機能としてDRIVEスイッチを搭載しました。スイッチをONにすることで、VCAを歪ませ、過激で荒々しいサウンドを作り出すことができます。

MIDI、ヘッドホン出力など接続端子を追加。

オリジナルARP Odysseyは生産時期によって接続端子が異なりますが、ARP ODYSSEYではRev3をベースに、現代的な仕様へと改良。MIDI IN端子とUSB-MIDI端子のほか、ボリューム調整可能なヘッドホン端子を追加しました。また従来アンバランス出力であったXLRアウトプット端子を、ノイズに強いバランス出力に変更しています。

パッチ・ケーブルを付属。

標準サイズとミニ・サイズのパッチ・ケーブルをそれぞれ付属。追加になったヘッドホン端子から、外部オーディオ・インプット端子へパッチ・ケーブルで接続することで、セルフ・フィードバックをかけた強力なサウンドを作り出すことができます。またGATE OUT端子からTRIG IN端子に接続するとEGがリトリガーしなくなり、レガート奏法が可能になります。

 

専用セミ・ハード・ケースを同梱。

保管や持ち運びに最適な専用セミ・ハード・ケースを同梱しています。ARPのクラシカルなロゴをあしらい、黒でまとめた高級感ある仕上がり。波打ったシェル構造で耐衝撃性に優れ、内部クッションや小物用ポケットなど機能性も兼ね備えています。

Rev1、Rev2デザインも限定モデルとして復刻。

生産時期によってそれぞれ異なるデザインのうち、ARP ODYSSEYでは黒パネルにオレンジのシルクが入ったRev3のデザインを採用しています。また台数限定のバリエーション・モデルとして、白パネルのRev1、黒パネルに金のシルクが入ったRev2のデザインも完全復刻。当時のユーザーの方は思い入れのあるデザインを、新しいユーザーの方は気に入ったデザインのモデルをそれぞれ選んでください。

ARP ODYSSEYを、より深く知る。