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iKaossilator Unicorn for iPhone

サポート

ユニコーンにカオシレーターで加わって一緒に演奏！
iPhoneアプリ「iKaossilator」のアーティスト・コラボ・モデル。

Name: iKaossilator Unicorn for iPhone | KORG (Japan)
Brand: KORG

ロックバンド「ユニコーン」とコルグがタッグを組んだ！iKaossilator Unicornは、iPhoneの画面をなぞるだけで誰でも簡単に演奏できるシンセサイザー・アプリ「iKaossilator（アイ・カオシレーター）」をユニコーン仕様にカスタマイズした、ファン垂涎のiPhoneアプリ。シングル「WAO!」と、アニメ『宇宙兄弟」の主題歌「Feel So Moon」リミックス版から厳選したループとサウンドを収録し、あなたが6人目のメンバーとして演奏に加わったり、阿部義晴や奥田民生などユニコーンの面々の演奏をコントロールして、シンセ初心者でもリミックス感覚で演奏を楽しめます。

iKaossilator Unicorn - Introduction Movie

ユニコーン×コルグの異色コラボによるiKaossilatorアーティスト・モデル。
阿部義晴セレクトによる24音色と4エフェクトを搭載。
「WAO!」「Feel So Moon」リミックス版の2曲を収録。

ユニコーン×コルグの異色コラボによるiKaossilatorアーティスト・モデル。

コルグのシンセサイザー・アプリ「iKaossilator」をベースに、ユニコーンのリーダー／キーボーディストの阿部義晴が全面プロデュース。ファン垂涎のアーティスト・モデルです。

阿部義晴さんからのコメント

なにがすごいって、実際レコーデイングされたトラックのパラデータを、公式が出してるって所ですよ。しかもそれを画面上で組み合わせて、REMIXして遊べる！？なんて現代人、お人好しにも程があります。私でしたら100個買います。他の人に知られたくないですからね。

阿部義晴セレクトによる24音色と4エフェクトを搭載。

ユニコーンの楽曲で使用されたサウンド、iKaossilatorの代表的な音色など、阿部義晴セレクトによる厳選された24音色と、4つのKAOSS PADエフェクトを搭載。お気に入りのサウンドやエフェクトで、ユニコーン6人目のメンバーとして合いの手を入れたり、演奏に参加できます。

「WAO!」「Feel So Moon」リミックス版の2曲を収録。

シングル「WAO!」、アニメ「宇宙兄弟」の主題歌「Feel So Moon」リミックス版の2曲を収録。Aメロ／Bメロ／サビなどそれぞれのループ・パターンに合わせて演奏したり、ユニコーンの面々の演奏をコントロールして、リミックス感覚で演奏を楽しめます。

"ユニコーン × コルグ" コラボ誕生秘話！
「iKaossilator Unicornはこうして生まれた！」

その1 ～きっかけ～

今年でユニコーンは結成25周年ということで、「キーボードの阿部さん×シンセサイザーな楽器アプリを作ったら面白そうだ！」という案がどこからともなく浮上。microKORG XLなどのコルグのシンセサイザーをライブで愛用している阿部さん、そして「iELECTRIBE Gorillaz Edition」でアーティスト・コラボ・モデルのアプリをリリースした経験もあるコルグが組み合わさり、開発がスタートしました。

その2 ～阿部さん～

阿部義晴さんはプロデューサーとして、サウンドや収録曲のセレクションをはじめとしたアプリ全体の監修をしています。（アプリに収録されている音は、実際にユニコーンがスタジオで録音したマスター・トラックからセレクションしたものを収録！）また楽器ボタンのイラストや、アプリ全体のデザインも、ユニコーンのデザイナー（気志團なども手掛けるDevilment Works）と阿部さんが作っており、まさにユニコーン／阿部義晴ワールド全開の個性溢れるアプリになりました。

その3 ～iKaossilator～

開発がスタートした頃は、ちょうどコルグが「iKaossilator」をリリースした頃。『iKaossilatorをベースにすれば、楽器演奏の経験がない方でも、音楽好きの方なら誰でも楽しめるものができそう、試しに作ってみましょう』と考え、まずはiKaossilatorにそのままユニコーンのサウンドを入れてみました。しかし、シンセサイザーもカオシレーターも知らない関係者数名でそれを試してみたところ、使いこなせる人はほとんどいなかったのです。演奏の楽しさを感じ取れる以前のところでつまずいてしまっていたので、もっと手前の位置に楽しさを持ってくる必要がありました。そこで、iKaossilatorをベースにしつつも、コンセプトを一から見直すことに。その結果、ユニコーンの6人目のメンバーとなって、チャチャを入れたり、演奏に加わったり、メンバーの演奏パートを変えちゃったりと、ユニコーンと一緒にスタジオで音遊びするようなコンセプトで、ゲームのようでありながら楽器／シンセサイザー／リミックスの楽しさもすぐに感じでもらえるようなアプリになりました。アーティストとレコード会社、そして楽器メーカーというコラボだからこその絶妙なバランスで出来上がったアプリだと思います。